京都小説というか、左京区小説というか。
森見登美彦と万城目学。ほとんど一気に読みまくってます。万城目さんは完読、森見さんはあと2冊。
鬱屈した偏向した大学生活を京都で送った方にはお勧めです。なんだか叡電沿いの湿った大学生活を思い出させます。もう、知り合いのもしくは自分の話のようで、恥ずかしい気持ちになります。
もう一回全部読んでから感想書きましょう。
ううむ、左京区小説に対抗して上京区小説とか描けそうだな。同じような内容で。
で、出町柳付近でかぶっちゃうの。うふふ。
ああ、ケニヤとかハイライトとか行きたい。トレドも。
