忍び寄る警察国家の影

http://www.liberal-shirakawa.net/idea/policestate.html
「強い警察の条件」のところは、そのまま他の分野でも当てはまりますね。

私は、国家公安委員長の時に、「国民に信頼される警察になれ」と口酸っぱく訓示しました。強い警察というのは、国民に信頼されてこそはじめて作られるものだという私の信念からです。それは、長いこと政治をやってきた私の経験に基づくものです。選挙をいつも戦っている政治家は、有権者の信頼があってこそ選挙もできるし、政治も行なうことができると、私はいつも思ってきました。威光や権限で選挙をやろうなどと思ったら、とんでもないことになります。

警察を企業に、国民をお客様に置き換えると、そのまま企業の訓示になります。

余談ですが、学生時代はよく職務質問されましたw
SAXをしていたのですが、楽器を持ったまま御所に入ると確実に職務質問されましたねぇ。まぁ当然なんですがw
大半の警官は善意で行動していると思うのですが、適法性とかについてはきちっとした教育が要るのも事実だなぁと思いました。