「終わりの始まり」―― 音楽業界の2007年と2008年

http://d.hatena.ne.jp/rmxtori/20071230/p1
ううむ、確かにねぇ。。。

当時、テレビはまだエンターテイメントの中心にそびえ立っていて、その中でもドラマは若者であれば「誰もが見るもの」だった。

学校や職場の友達とドラマの話をし、カラオケに遊びに行く。そんな場面のひとつのピースとして音楽があった。音楽はコミュニケーションのネタであり、関係性を築くタネだった。

だからこそ、「みんなが聞くからみんなが聞く」というインフレーションを起こし、ミリオン・ヒットが量産されていった。それが10年前だ。

要はどのようにインフレーションを起こすかという事が重要なんだよな。
今後の課題だな。
音楽が衰退していく事は嫌なことなので、なんとか盛り返したらいいのにと思うなぁ。