某KASRACネタ

ジャスラックが訴えた生演奏の店、「著作権侵害せず」とネット中継で証明するも…「将来するかも」とピアノ撤去&賠償命令
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/911139.html
うわ〜〜〜〜〜wwwww

なんか過去に見た展開www
というか恐怖夜話(空飛ぶ飛脚編)で書いていた事が現実にw
http://cgi.cable-net.ne.jp/user/shimiz-n/yoba/light.cgi?mode=past(過去ログ第501話〜第521話を参照)


この当時はMIDI関係が規制されてしまって大いに残念だったため、メタ(というより妄想)連続小説でネタにする事で憂さを晴らしていたのだが、今日のカスラックは妄想よりも酷い状態を引き起こしてしまった。
実際下記の判決文が出てしまうような時代では、もはや音楽を表立って楽しめないのではないか。
(音楽活動が地下に潜ってしまうという事も与太話で無くなるのかな。。)

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070131152830.pdf
この判決文の61ページ目に書いてある「将来〜をする可能性がある」という部分を司法が言うことは、非常に恐ろしいことです。疑わしきは罰する事がOKになってしまうのだが、司法の判断基準ってそうだったっけ。。。


ちなみに、この裁判官でググルと過去に面白い判決を出していることが判ります。(某ラッパのマークネタ)


判断基準があまりにも無茶苦茶です。何の一貫性も無い。最高裁判所以外の裁判官も選挙のときに罷免できたらいいのに。

音楽著作権者の権利は守られるべきだろうが、音楽が気軽に楽しめない時代が本当に良いものなのか大いに疑問です。