国境の南、太陽の西

電車の時間が長かったので、行きしに買って帰り着くまでに読み終えました。
村上春樹は「ねじまき鳥」までしか読んでないので久々でした。
まぁ、いい本でした。やはりサブテーマは性欲なのですが。
「そこには何も無いよ」って感じですかね。変な表現ですが(笑)
まぁ、簡単にいうとノスタルジーですかね。。。
しかし、村上春樹の小説は不思議と共感できる部分があるなぁ。。共感というより共鳴なのかな?