2003-12-02 国境の南、太陽の西 本 電車の時間が長かったので、行きしに買って帰り着くまでに読み終えました。 村上春樹は「ねじまき鳥」までしか読んでないので久々でした。 まぁ、いい本でした。やはりサブテーマは性欲なのですが。 「そこには何も無いよ」って感じですかね。変な表現ですが(笑) まぁ、簡単にいうとノスタルジーですかね。。。 しかし、村上春樹の小説は不思議と共感できる部分があるなぁ。。共感というより共鳴なのかな?