エグザイルというか、ヒゲ

昨年末も紅白等でエグザイルを堪能した。
いや、エグザイルというより、あの中央で踊っている長髪のヒゲの人(以下「ヒゲ」とします。)を堪能してました。

曲が始まるともうダメ。私とカミさんは真ん中のヒゲに夢中です。
同じダンスを踊っているのに、別の何かを感じさせてくれます。僕はそれを、まるで幼稚園児がピンポンパン体操を見ているような感じで見ています。

エグザイル全体を見ることはほとんど有りません。歌もあまり聞いてないかも。ただひたすらにヒゲの姿を探して、彼の踊る姿を見つけては喜ぶのです。私達にとってはエグザイルとはヒゲのことです。いや、もはや「ヒゲが始まるで〜〜」などと言ってますので、なんだかわからない感じになっています。エグザイルのファンの方ごめんなさい。もうどうしようもなくヒゲしか見てないもんですから。

今年の紅白とかレコ大のカメラワークや演出はちょっと不満でした。ヒゲがあんまり映らないし残念でした。去年の紅白が良かったです、ヒゲがたくさん映って。

しかし、エグザイルの人って大半がヒゲか長髪だったような気もするので、一体どのヒゲがヒゲなのか誰にも伝わらないような気もしますが、大体にしてヒゲとしか言わないので名前も分からない有り様です。

ここまで勢いで書いてみましたが、やはりヒゲの魅力とか私達の楽しみ方について何も表現できていません。ちょっと悲しい。
文章を書くのは難しいなぁ。頑張ろう。